top of page
執筆者の写真のらぼ爺

温暖化=気候変動

インド北部ウッタラカンド州で7日、ヒマラヤの氷河の一部が崩れて川に落ち、大洪水が発生した。多数が行方不明となっており、少なくとも14人の死亡が確認され、150人が行方不明だという。警察は50人以上が死亡した可能性があるとしている。

2月8日のニュースです。

これはまさしくも地球温暖化が原因であることを見せつけられた大事故です。


前回のブログ「カーボンオフセット」でYさんから貴重なメッセージを頂きました。

掲載させて頂きます。


ブログ拝見しました。大変良い試みと思います。オフセットは自社(自家)で最大限の努力をした上で、どうしても削減できない時に使う手段の一つですです。いろいろ手法がありますが、例えば企業が植林する例があります。東京海上日動は、マングローブの植林活動でCO2を吸収し、自社の排出分を上回っています。薪による暖房は、石油など化石燃料を使わない手段の採用ですのでオフセットではなく、立派なCO2削減策の採用です。厳密な数値ではありませんが、チラシにありましたように薪3トンで石油換算で900lの削減=CO22.3tの削減となります。

Nさんの計算では少ないように思えます。薪の重量が少ないのでは?

我が家では2.5トンの薪を使い、石油は一滴も燃やしていません。(朝少々電気ストーブをつけますが、東電ではありません)。石油換算で2トン程度のCO2を削減しています。コロナでは危機意識が高まってきているにもかかわらず、コロナ以上の危険をもたらす気候危機に対する国民の危機意識は希薄です。


村長から「2021のらんぼ村の目標」として、いくつかな提案が示されています。

提案は、地球温暖化軽減に寄与するものばかりですが、具体的な行動計画に繋げる所までには至っていません。

村人お一人ひとりが、どんな手段で、具体的何をしたのか、そしてどれだけ軽減に貢献したか、数値で示せるところまで纏めることができれば、「2021のらんぼ村からの提言」として発信できるのではと思うところです。


手前味噌ですが、我が家はOMソーラーシステムを採用しています。

冬季晴天の日は朝夕のみ薪を燃やし、昼間(9時~17時頃迄)は使用しません。つまり、家中がサンルームと言うことかな。 (^_^)ちょっと言い過ぎた。

OMソーラーシステムについては別の機会に書きたいと思います。


閲覧数:6回0件のコメント

最新記事

すべて表示

留言


bottom of page