以前のらんぼ村村民がセルフビルトハウスに挑戦していることをご紹介しました
が、左の写真が建設現場です。
驚いたと言うのは...
一列に倒れているのは、樹齢４０年位の檜です。
右側が建設現場、丁度境界に２０本植わっていました。
それをなんと持ち主さんからタダで貰っただって。
そして、これを製材して柱にするんだそうな。
驚かない？
自分で建てることに驚いていたのに、檜の材２０本をタダで貰う凄腕にも驚きました。
そして
多分ここに建つだろう土台ができてました。
話はここで終わろうかと思ったのですが、続けましょう。
実は、現場へは村長と一緒に見に行きました。
檜の枝と葉の処理について相談があったんだそうです。
村長はただでは起きません。
左の写真の枝の山を見て、檜のエッセシャルオイル作りをしようということを考えました。
なんだか、蒸して、冷やして、分離させて作るらしいです。
気の遠くなるような話を聞かされ、またまた驚きました。
なんでも挑戦することがきっと村長の活力の秘訣かもしれませんね。
ご成功を祈ります。
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