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執筆者の写真のらぼ爺

gender equality

更新日:2021年2月16日



森爺の失言から、JOC実行委員会は「ジェンダーイコーリティ推進チーム」を立ち上げることになったようです。

左の円グラフは何を表したものか分かりますか?

これは

社会の不条理さに怒り、問題提起を果敢に試みようとする「のらかぼ村」助役会議の男女構成比でございます。

男100%...なにかおかしくない?

2018年だったと思いますが、「助役会議に女性も入るべきだ」とある方から提案がありました。それに対して(助役さんは忘れているかもしれませんが)、小生より今回の会議に女性も参加させてはいかがですかと助役の方々に提案したことがありましたが、残念ながら却下された経緯あります。

実は「今回」がキモなんですが、その時の会議内容は確かに多岐に渡っていたので、時系列で話す必要性があり、途中参加に対しては混乱(あるいは話が長くなる?)を避ける・規約に無いと言う事で却下されたと認識しています。

しかし、「今回」と言った以上は「次回から」と言うことになりますが、残念ながら、「次回から」は討議されることもなく今日に至ってます。

因みに正会員の男女比率は、男56%・女44%です。

先日村長から「のらんぼ村2021年活動重点項目」の私案が示されました。2月19日の助役会議はこの私案について討議することになるだろうと思います。

私案の8テーマを列記いたします。

1食料自給

2電力・エネルギーの地域自給

3医療・福祉の地域自給

4人工回復(定住・関係人口増)

5空き家活用・住宅自給

6次世代人材育成

7景観・自然環境李保全

8森林保全・林業の再生

いずれも、のらんぼ村→北杜市→山梨県→日本国→世界へと繋がる遠大な項目ばかりです。

のらんぼ村がどこまで参画できるのか分かりません。また、提案として世に問うことはできても、行動計画→実践まで結びつけられるか不透明です。

まずはジェンダーフリーが叫ばれる中、足元から改革する気運が生まれてこそ、問題意識も深まるものと考えますが如何でしょうか。









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