今までにキャブレター・マフラー・リコイルスターターの掃除、点検をしてきまたが、相変わらずリコイルスターターがビクとも動きません。
最後の手段です。
エンジンを分解してみましたら、ピストン・クランクケースともにスラッジがこびりついており惨憺たる状態でした。
一日かがりで大掃除しました。
品質の劣るエンジンオイルで混合ガソリンを作り、使用し、その後燃料を入れたまま長期間放置した後、劣化した混合ガソリンを再度使用するとこの状態になりますね。管理機のみならず、刈り払い機・チェンソーも同じですね。混合ガソリンは沢山作らない。燃料は抜いておくが教訓かな。
組み立ては時間切れです。
暇を見つけてボチボチやりながら、その上専門の工具がないので時間が掛かります。
これで動いたら嬉しいなあ~~~(^_^)
蛇足
爺様たちもスラッジが...失礼<(_ _)>
清掃したピストンヘッド
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