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執筆者の写真のらぼ爺

管理機修理 P-2


今までにキャブレター・マフラー・リコイルスターターの掃除、点検をしてきまたが、相変わらずリコイルスターターがビクとも動きません。

最後の手段です。

エンジンを分解してみましたら、ピストン・クランクケースともにスラッジがこびりついており惨憺たる状態でした。

一日かがりで大掃除しました。

品質の劣るエンジンオイルで混合ガソリンを作り、使用し、その後燃料を入れたまま長期間放置した後、劣化した混合ガソリンを再度使用するとこの状態になりますね。管理機のみならず、刈り払い機・チェンソーも同じですね。混合ガソリンは沢山作らない。燃料は抜いておくが教訓かな。

組み立ては時間切れです。

暇を見つけてボチボチやりながら、その上専門の工具がないので時間が掛かります。

これで動いたら嬉しいなあ~~~(^_^)

蛇足

爺様たちもスラッジが...失礼<(_ _)>





清掃したピストンヘッド




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